このカードは、IBM iSeries または zSeries コンピュータから TCP/IP 経由で LAN プリンターへの AFP/IPDS 印刷に対応しています。
生産性を重視して、どこでも好きな場所にプリンターを設置できます。 すべての Lexmark レーザープリンターには Lexmark の SmartSwitch 自動エミュレーションを検知するセンシング機能が搭載されており、これによって IPDS、PostScript、PCL™ のいずれであっても、プリンターは自動で適切なドキュメント言語に切り替えを行います。 MarkNet™ プリントサーバーに常駐している Web サーバー、ブラウザ、およびプリンターの IP アドレスを使用して IPDS の設定を行います。
フルカラー印刷対応の FS 45(Function Set 45)をサポートしています。 カラー印刷向けに CMOCA(Color Management Object Content Architecture)リソースをサポートしています。 カラードキュメントは、カラーモードの設定に基づいてモノクロおよびグレースケールに変換されます。
PSF(Print Services Facility)を使用して、TrueType、ビットマップ、アウトラインのどのフォント(中国語、韓国語、日本語を含む)でもハードディスクまたはフラッシュメモリにキャプチャーできるため、ネットワークトラフィックを低減することができます。
Host Resource Resolution の検知(自動)により 240、300、600 dpi をサポートします。 PDF 417、データマトリクス、Maxicode、QR(Quick Response)などの 2D バーコードをサポートします。 Code 128、米国の郵便用バーコード(PLANET、Intelligent Mail Container など)、Royal Mail バーコード(Red Tag など)、その他の小売、郵便用バーコードなどの 1D バーコードをサポートします。
次のカードのいずれか 1 枚だけをいつでも使用できます: フォームとバーコード、IPDS カード、PRESCRIBE カード、Lexmark PrintCryption カード。 これらのカードは、1 つの同じコネクタに取り付け可能です。
ネットワーク接続された Lexmark レーザープリンターで、ホストベースまたはクライアントベースの印刷を行います。 IPDS オプション向けの Lexmark カードを使用すれば、お使いの複合機またはプリンターをネットワーク印刷と IBM iSeries(AS/400)または IBM zSeries コンピュータのジョブの両方に使用できます。 バーコード、フォーム、説明書類やグラフィックスをよりエンドユーザーの近くで印刷することで真の分散プリンティングが実現し、コストや時間を節約することができます。 今こそ TCP/IP プロトコルを使用して AFP/IPDS 出力を管理するときです。
部品 # | 35S2993 |
---|---|
パッケージ寸法 (mm - H x W x D) |
|
パッケージ重量 (kg) |
|
UNSPSC コード |
|
---|---|
Country of Origin |
|
記載されているすべての情報は、予告なく変更される場合があります。 Lexmark は情報のいかなる誤りあるいは欠落についても法的責任を負わないものとします。
このサイトでは、ユーザーエクスペリエンス、分析、広告の改善をはじめ、さまざまな目的のために Cookie を使用しています。 このサイトの閲覧を続けるか、または[同意して閉じる]をクリックすると、ユーザーは Cookie の使用に同意したものと見なされます。 詳細については、弊社の Cookie のページを参照してください。