システム管理者は、データベースを利用した Web ベースのMarkvision Enterprise を活用し、数百何千台のデバイスを能動的にトラッキングし監視することができます。 信頼性が高く拡張性のあるツールを使用すると、メーカーの違いに関わらず、ネットワーク上にある最大 3 万台のプリンタや複合機を、ライフサイクル全体にわたり集中的に管理することが可能となります。
新世代のリモート管理ソフトウェアは、直感的なロールベースインターフェイスを特徴とします。管理者はユーザーの役割や責任ごとに、アクセス権を付与することができます。 また、印刷環境をより効率的に管理するために役立つ 5 つのサービス(アセットマネージャ、ポリシー、サービスデスク、イベントマネージャ)が用意されています。
新しいロールベース構造は、管理者だけでなく、ユーザーにとっても便利です。管理者は個々のユーザーの責任に基づいてアクセス権を付与することができるため、ユーザーには自分の職務に必要な機能のみが表示されるようになります。 また、このソフトウェアは、世界中の IT サービス担当者が使用するベストプラクティスのフレームワークである ITIL®に合わせて作られています。
新しいユーザーインターフェイスでは、卓越したデザインに優れた機能性が組み合わされ、直感的で一貫した使いやすさをユーザーに提供します。
データベース駆動型の基盤は、フリートの情報を保存したり取り出したりするのに適した環境です。 システム構成のデータや他のデバイスに関する情報は、データベースの永続的なメモリに保存されます。 柔軟性を与えるために、データベースはリモートサーバー上や Markvision Enterprise ソフトウェアをホストするサーバーに設置します。
インストールが完了すると、Web ブラウザを使用して、ネットワーク上のどこからでも Markvision Enterprise にアクセスすることができます。 クライアントソフトウェアを個別にインストールする必要はありません。
Markvision Enterprise では、数台のデバイスから数千台のデバイスまで、あらゆる規模のフリートを集中管理することができます。
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