レックスマークのプリンタがスプリングフィールド学区に設置され、10年以上が経過
学校
プリンタと複合機
スプリングフィールド学区で教師及び技術コンサルタントとして40年間働いているハンク・ボヒニック氏は、学生教育をより良いものにするために初期導入されたコンピュータから最新のインターネットベースのソーシャルネットワーク技術まで、全てのIT業務に携わってきた。そのような中、古いインクジェットプリンタを置き換えることを望んでいた。
1990年代後半、ボヒニック氏は数多くのインクジェットプリンタをメンテナンスしていた。それらのプリンタを運用するにあたり、プリンタ1台あたりに4台のコンピュータをパラレルケーブルで接続された手動回転式スイッチボックス経由で印刷するといった80年代の時代遅れの技術を採用していた。例えば、2名の学生が同時に印刷ボタンを押したら、そのスイッチボックスはロックし、コンピュータの再起動を要求されたりする。また、時々印刷ジョブを保持できず、失うこともあった。そして、最大の課題は大量のインクを消耗することであった。連続使用や厳しい予算に耐えるようになっていないその古いインクジェットプリンタを換える時が来た。
ハンク ボヒニック テクノロジーコンサルタント「それらのプリンタを酷使しているが、10年以上も止まることなく、稼動し続けている。」
同僚のアドバイスにより、ボヒニック氏はレックスマーク製小型モノクロレーザープリンタ2台を、評価用として、スプリングフィールド学校のシステムネットワークに接続した。その利点はすぐに明らかになった。「印刷速度や品質はすばらしい、そして、今使用しているインクジェットプリンタより経済的だ」とボヒニック氏は話す。
数千ドルのコストダウンは明らかであった。レックスマークのレーザープリンタのトナーカートリッジは36,000ページまで印刷ができ、従来の黒インクカートリッジより、印刷可能枚数で優る。学校は評価期間を通して、コスト削減を実現できたため、レックスマークプリンタの信頼性と出力品質に感銘を受けた。
評価期間を通して、コスト削減の可能性が明確になり、プリンタの信頼性や印刷品質の高さも確認された。1997年、古いインクジェットプリンタからのリプレイスするための予算を確保した。
最初にレックスマークのレーザープリンタを設置してから12年が経った。それらは、毎年40,000ページもの印刷をしても順調に稼働している。「それらのプリンタを酷使しているが、10年以上も止まることなく、稼働し続けている。」とボヒニック氏は話す。
ハンク ボヒニック テクノロジーコンサルタント「レックスマークのプリンタの印刷速度や品質はすばらしい、そして、今使用しているインクジェットプリンタより経済的だ」
その地区で現在、ネットワークに接続されたレックスマークのレーザープリンタは4校、300教室にも及び、古いインクジェットプリンタは遠い記憶のものとなった。 「そのレーザープリンタは先生にとってより使い易いものであり、私たちはカラー印刷を望んでいる誰からも非難を受けていない。」とボヒニック氏は話す。学校内のいくつかの業務でカラー印刷が要求されるので、カラーレーザープリンタを1台ずつそれぞれの学校に設置した。
レックスマークのハードウェアに長い間満足しているが、ボヒニック氏はレックスマークのクイックな対応やテクニカルサポートも同じように重要とコメントしている。「私たちから技術的質問があるときいつでも、レックスマーク技術者はクイックな対応をし、場合によっては喜んで現場まで出向いてくれる。」とボヒニック氏は話す。
定期的行われる他社プリンタメーカーの適正評価でも、過去10年間、毎年同じ結果であった。「レックスマークをリプレイスすることはなかった」とボヒニック氏は話す。
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